2007年10月15日
秋キャンプ 蒜山高原キャンプ場
この週末は友人カップルとチイコさん4人で蒜山高原にキャンプに行きました。
夏休み時期だと、家の生活をそのまま持ってくるはた迷惑なグループが多いですが、寒くなったこの時期はゆっくりキャンプを楽しむベテランが多くて、落ち着いてキャンプが出来ますね。
ワタシはテント泊生活はキャリアが長いですが、それは旅の途中の野宿がほとんどで、フツーのキャンプってばあまり経験がありません(笑)
今回は初キャンプの友人カップルのために、設備も整った綺麗なキャンプ場をチョイス。
蒜山高原キャンプ場
ここはオートサイトの目の前は牧場が広がり、その先に蒜山三座がでーんと聳える姿が広がり、とってもロケーションがよく、超人気らしいです。
今回はオートサイト(電源なし)を利用。
さらに入場料一人500円なので4人でしめて5000円。
野宿派のワタシには超高級キャンプ場です。
サイト区画も広く、友人カップルのテントと、うちのテント、さらにテーブルを広げて車を2台止めても十分ゆったり出来ました。
私の利用した電源無しサイトはほとんど利用者なし。
ちょっと離れた電源ありサイトは結構グループが利用していました。
そのおかげか、とってものびのび。

ワタシの2人用テントはオートサイトには不釣合いなぐらい小さい(笑)
周りは、スノーピークとかユニフレームのでかいテントばかり。
まーコレがMASAスタイルなので良いんだけどね。全く不自由しないし。
夜は蒜山牛のバーベキューや昼間に作った燻製をたらふく食って就寝。
かなり寒い夜だったので、覚悟してたけど、思ったほどでもなかった。
多分、今年買ったテント「ノースフェイス タッドポール23コンバーチブル」の気密性が高かったからだと思う。
以前使ってた、ダンロップのツーリングテントだと寒かったことだろう。通気性良かったし。
山岳テント素晴らしい。
友人カップルは寒くて寝れなかったらしい・・・
翌朝は日の出前に起きて目の前の牧場を眺めながらお湯を沸かし、コーヒーを飲む。
ワタシはこのひと時がキャンプの中で一番好きだ。

このキャンプ場は値段が高いけど、サイコーのロケーションと設備でした。
また利用したいです。
ってか、毎年この時期の恒例にしたいぞ。
夏休み時期だと、家の生活をそのまま持ってくるはた迷惑なグループが多いですが、寒くなったこの時期はゆっくりキャンプを楽しむベテランが多くて、落ち着いてキャンプが出来ますね。
ワタシはテント泊生活はキャリアが長いですが、それは旅の途中の野宿がほとんどで、フツーのキャンプってばあまり経験がありません(笑)
今回は初キャンプの友人カップルのために、設備も整った綺麗なキャンプ場をチョイス。
蒜山高原キャンプ場
ここはオートサイトの目の前は牧場が広がり、その先に蒜山三座がでーんと聳える姿が広がり、とってもロケーションがよく、超人気らしいです。
今回はオートサイト(電源なし)を利用。
さらに入場料一人500円なので4人でしめて5000円。
野宿派のワタシには超高級キャンプ場です。
サイト区画も広く、友人カップルのテントと、うちのテント、さらにテーブルを広げて車を2台止めても十分ゆったり出来ました。
私の利用した電源無しサイトはほとんど利用者なし。
ちょっと離れた電源ありサイトは結構グループが利用していました。
そのおかげか、とってものびのび。

ワタシの2人用テントはオートサイトには不釣合いなぐらい小さい(笑)
周りは、スノーピークとかユニフレームのでかいテントばかり。
まーコレがMASAスタイルなので良いんだけどね。全く不自由しないし。
夜は蒜山牛のバーベキューや昼間に作った燻製をたらふく食って就寝。
かなり寒い夜だったので、覚悟してたけど、思ったほどでもなかった。
多分、今年買ったテント「ノースフェイス タッドポール23コンバーチブル」の気密性が高かったからだと思う。
以前使ってた、ダンロップのツーリングテントだと寒かったことだろう。通気性良かったし。
山岳テント素晴らしい。
友人カップルは寒くて寝れなかったらしい・・・
翌朝は日の出前に起きて目の前の牧場を眺めながらお湯を沸かし、コーヒーを飲む。
ワタシはこのひと時がキャンプの中で一番好きだ。

このキャンプ場は値段が高いけど、サイコーのロケーションと設備でした。
また利用したいです。
ってか、毎年この時期の恒例にしたいぞ。
2007年09月25日
四万十紀行
この週末はまたしても3連休を取ることが出来た。
んなモンで、急遽、ホント急遽キャンプに行く事が決定!
今年の夏は夜勤のためほとんど遊んで無いので、9月に入ってアホのように遊びまくってます。
どこにキャンプに行こうか迷った挙句、去年のバイク旅の途中で見つけた四万十川沿いの「天満宮前キャンプ場」にまた行く事にした。
ここは四万十川上流の川原にある、トイレと水場だけのとてもシンプルなキャンプ場。
料金も一人200円と良心的。
高速で行けば、岡山から3時間ほどでたどり着きます。
前回行った時はお盆休みだったのでとても混雑してたんだけど、もう一度人の少ない時期にゆっくり来たかったんだよねー
今回は一人じゃないので車だし、金欠の為、フェリーで四国入りし、ETC早朝割引100km以内の区間のみ高速を利用して後は下道をひた走る・・・
途中、市場で昼飯を食いつつも、3時前にはキャンプ場に到着。
ほとんど人はいません。
ついでに管理人も居ません(笑)

なので適当に勝手にテントを張る(笑)
翌朝きちんと管理人さんに料金は支払いました。
タープの大きさの割りにテントが小さくて間抜けな感じだ(笑)
テント設営後は四万十川に沿ってチャリでサイクリング。
沈下橋を見つけては渡ってみたりしておおはしゃぎ。
そして去年に引き続き、今年もスーパーカブ日本一周中の旅人と出会いました。
旅の話を延々とした後は、キャンプ場近くの温泉へ
風呂の後はメシだ。
久しぶりに米を炊き、燻製とオニオンスープとベーコンと長ネギの炒め物を作ってみた。
燻製意外は昔放浪してた時の定番メニューですが、やっぱ美味かった。
んで、メシ食ったらすること無いのですぐに就寝・・・・
翌朝、テントを叩く雨音で目を覚ます。
雨かよーーーー
撤収めんどくせー
結局雨が落ち着いた昼頃までダラダラ過ごしやっとこさ撤収。
撤収後は四万十川のさらに上流を目指します。
四万十川沿いの道はほとんど走ったことあるけど、このキャンプ場より上流は走ったことないんよな。
今回源流を目指して四万十完全制覇を目論む。
キャンプ場を後にするとすげー雨
四国ならではの苦道をつらつら走りつつ、四万十川最上流の沈下橋に到着。

雨の中、渡ってみたりしてみる・・・

びしょびしょに濡れたのでさっさと先を急ぐ・・・
んで、ダートの坂道を登り、小雨の中山道を歩き、沢を越えるとついに四万十川の源流地点?にたどり着きました。

思ったよりあっさりたどり着いて拍子抜けでしたが、四万十制覇達成(笑)
まあ、コレがあの男らしい河口の源かと思うと自然ってすげえなと思いましたが・・・
その後は一部バイパス化の進む苦道の代名詞ヨサク国道に進路を取り、大豊インターを目指し、高速にて高松、フェリーにて岡山に戻りました。
その間ずっと激しい雨・・・・
視界が悪くてすげー疲れた。
宇野で食ったラーメンがすげえ美味かったです。
さて、来月は蒜山でキャンプです。
今回は夜も暑くてシュラフは必要なかったですが、来月はさすがに寒いかなー
んなモンで、急遽、ホント急遽キャンプに行く事が決定!
今年の夏は夜勤のためほとんど遊んで無いので、9月に入ってアホのように遊びまくってます。
どこにキャンプに行こうか迷った挙句、去年のバイク旅の途中で見つけた四万十川沿いの「天満宮前キャンプ場」にまた行く事にした。
ここは四万十川上流の川原にある、トイレと水場だけのとてもシンプルなキャンプ場。
料金も一人200円と良心的。
高速で行けば、岡山から3時間ほどでたどり着きます。
前回行った時はお盆休みだったのでとても混雑してたんだけど、もう一度人の少ない時期にゆっくり来たかったんだよねー
今回は一人じゃないので車だし、金欠の為、フェリーで四国入りし、ETC早朝割引100km以内の区間のみ高速を利用して後は下道をひた走る・・・
途中、市場で昼飯を食いつつも、3時前にはキャンプ場に到着。
ほとんど人はいません。
ついでに管理人も居ません(笑)

なので適当に勝手にテントを張る(笑)
翌朝きちんと管理人さんに料金は支払いました。
タープの大きさの割りにテントが小さくて間抜けな感じだ(笑)
テント設営後は四万十川に沿ってチャリでサイクリング。
沈下橋を見つけては渡ってみたりしておおはしゃぎ。
そして去年に引き続き、今年もスーパーカブ日本一周中の旅人と出会いました。
旅の話を延々とした後は、キャンプ場近くの温泉へ
風呂の後はメシだ。
久しぶりに米を炊き、燻製とオニオンスープとベーコンと長ネギの炒め物を作ってみた。
燻製意外は昔放浪してた時の定番メニューですが、やっぱ美味かった。
んで、メシ食ったらすること無いのですぐに就寝・・・・
翌朝、テントを叩く雨音で目を覚ます。
雨かよーーーー
撤収めんどくせー
結局雨が落ち着いた昼頃までダラダラ過ごしやっとこさ撤収。
撤収後は四万十川のさらに上流を目指します。
四万十川沿いの道はほとんど走ったことあるけど、このキャンプ場より上流は走ったことないんよな。
今回源流を目指して四万十完全制覇を目論む。
キャンプ場を後にするとすげー雨
四国ならではの苦道をつらつら走りつつ、四万十川最上流の沈下橋に到着。

雨の中、渡ってみたりしてみる・・・

びしょびしょに濡れたのでさっさと先を急ぐ・・・
んで、ダートの坂道を登り、小雨の中山道を歩き、沢を越えるとついに四万十川の源流地点?にたどり着きました。

思ったよりあっさりたどり着いて拍子抜けでしたが、四万十制覇達成(笑)
まあ、コレがあの男らしい河口の源かと思うと自然ってすげえなと思いましたが・・・
その後は一部バイパス化の進む苦道の代名詞ヨサク国道に進路を取り、大豊インターを目指し、高速にて高松、フェリーにて岡山に戻りました。
その間ずっと激しい雨・・・・
視界が悪くてすげー疲れた。
宇野で食ったラーメンがすげえ美味かったです。
さて、来月は蒜山でキャンプです。
今回は夜も暑くてシュラフは必要なかったですが、来月はさすがに寒いかなー