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2015年01月18日

御近所トレッキング

ウチのすぐそばに一級河川があって、河川管理道のダートを走り繋ぐと隣の市まで行くことができる。
大体9kmぐらいはあるんだけど、この時期は高水敷に繁茂している雑草が枯れてるので荒野に入り込んで遊べる場所が途中に結構ある。

久しぶりにバイアルスで探索。

仕事柄入り込めるトコは熟知してるんだけど、そういうトコは気をつけないと犬を放してる人とか、サバゲしてるグループとかとかち合うことがあるので、近くに車が停まってると注意しないといけない。

この時期の午後の息抜き。


バイアルスと一緒の写真が無いので撮ってみた(笑)

  


Posted by mach-555 at 16:56Comments(2)TL125(売却)

2012年08月05日

フロントフォーク交換

どうもオリジナルのフロントフォークは少し曲がっているようだ。
オーバーホールしたときに一度外したので、ちょっとねじれてるっぽい。動きが渋い。
そのオーバーホールのときに新品交換したダストブーツが早くもゴムの劣化でちぎれた!
本田純正部品の品質を疑うぞ!
しかも、インナーの錆によりオイルシールも傷ついたのか、オイル滲みもでてきた。

隠し持っていた新品フォークassy(レプリカ)を取り付けてやろう。


フォークだけキレイになってしまった・・・・仕方なし・・・

ちょっと試乗して帰ってくると

オリジナルのシートがついに破れた・・・・

モンキーのTLシートでも付けよう・・・・  


Posted by mach-555 at 23:11Comments(6)TL125(売却)

2012年06月10日

プチカスタム

ちょっとだけバイアルス弄り

旧車とはいえトライアルバイク。
純正のままではローギアードすぎて普段乗りが乗りにくいので、フロントのスプロケを15Tから16Tに交換してみた。

リアのスプロケは純正がでかくてかっこ良いのでそのまま。


以前からスプロケ付近からオイルがにじみ出てたんですが、心配してたドラシャのシールからじゃないみたい。
多分Lクランクケースカバーの後ろからにじんでんのかな?
まあ、気になるようなにじみでは無いから放置。

チェーン外したついでに社外品のチェーンテンショナーをつけてみた。
部品取りのために買ったスイングアームに付いていた。
なんか、サイクルワールドって書いてあるんだけど、あのチェーン店と一緒なんだろうか?。


少し近所を試走したけど、16Tのスプロケはとてつもなく乗りやすくなった。
つーか、普通のバイクだなこれは。
あんまりこれでツーリングとかは行かないけど、距離を走るのにはかなり楽だろう。

河原に遊びにいったときに今まで余裕で上り下りできてた土手とかガレ場とかはどうだろう?
これが苦手なようなら15Tに戻すつもり。

また今度河原に行って調子を見ます。  


Posted by mach-555 at 22:28Comments(4)TL125(売却)

2010年07月24日

御近所探訪

本日もバイアルス弄り。

つっても、動きの渋いチェンジペダルのメンテと、キャブのメンテぐらい。

チェンジペダルは分解清掃後グリスアップ。
取り付けボルトとフレーム側のねじ山がガタガタなのでタップとダイスで修正。
ペダルのガタはワッシャーが一枚欠品してるため。
メーカー在庫も廃番でした。
今度ホームセンターで何か良さそうなのを探してみよう。

キャブはアイドリングが続かないので、スロージェットをチェック。
見事に閉塞してた(汗)
細い針金でホジホジして貫通させました。
多分これが原因だな。

他はメインジェットの青サビを落としたのと、フロート室のパッキンを交換したぐらいの小メンテ。
一気にやっちゃうと何が悪かったのか悪いのか訳わかんなくなるので・・・


で、調子見がてら近所をぶらぶら探検です。

高梁川を越え旧船穂町へ。
この町にはでっかい貯水池(柳井原貯水池)があります。
明治の大洪水後に2本に分かれていた高梁川を大正時代に改修工事で一本にし、その跡地を貯水池にしています。
この大洪水と改修工事で多くの人が移転しました。

ウチのご先祖様もその一人(笑)

その貯水池には大正時代の最新技術で作られた水門が残ってます。
現在国土交通省の治水計画では、この貯水池をまた川に改修する計画があります。

いつかはこの大正時代の水門も無くなっちゃうかもしれないのでちょっと探しに行ってみました。

柳井原貯水池上流の放水水門

これは川側。石に目盛りを刻んで作った水位計がスゴイ。
先日の大雨の増水でゴミが大量に流れついていました。


これは貯水池側。大正12年に完成して、当時のまま残ってます。

水門の上部は土手になってます。

左は高梁川の支流の小田川。吹き抜ける風がキモチイイ。


貯水池の下流に行ってみます。
下流側の排水樋門。
元々は明治時代頃まで高梁川から玉島港まで繋がっていた、高瀬舟の運河(高瀬通し)を利用して作られているようです。

水路の底の石積みや護岸の石積みが今でも残ってます。


水路を辿ってみると、石垣や石積みの堰堤もあった。


さらにその下流。堤防上の一の口水門。

日本最古?の閘門だそうです。
ちなみに閘門ってのはこんな働きをします。→Wikipedia
ここで高梁川と高瀬通しの水位差を解消して、高瀬舟が往来してたようです。
大正の高梁川の改修で閘門としての役目は終え、現代では先程たどってきた水路の堤防下のサイホンになっているそうです。

その後、河原で少し遊んで帰宅。
キャブセッティングも兼ねて出かけたんですが、アイドリング調整したぐらいで調子よく走りました。
アイドリングも安定してたし、エンジン停止後の再始動もすんなり。
最高速も90kmぐらいは出たかな。
スプロケ純正60丁でもふつーに走りますね。

すこぶる調子良いのだけど、あまりに手がかからなさ過ぎてなんだか不安(笑)
  


Posted by mach-555 at 22:32Comments(8)TL125(売却)

2010年07月19日

一気に組上げ

梅雨も明けたし、いい加減不動状態のバイアルスをなんとかせねば。
先日からチマチマと分解した各部のメンテをしておりましたが、一気に組上げます。

その前にマフラーのメンテ。
サンダーにワイヤーカップをつけてサビ落とし。

錆のクレーターでボコボコ。
んでもエキパイは肉厚も厚いのですぐに腐ることはないかと。
おにぎり型のサイレンサーもまだ大丈夫そう。


そのまま耐熱スプレーで塗装。

久しぶりにマフラーが付きました!

早速エンジンをかけてみます。

あっさりと一発始動。
やっぱ調子は良いのかな?

その後足回りをもとに戻します。
リアサスはオイル漏れと変な塗装でガビガビなので中古と交換です。

上下のブッシュゴムは新品に変えました。
この中古ショック、ストロークさせると途中で重くなる・・・
シャフトが曲がってるようなので、足で踏んで修正(笑)
ちゃんとストロークするようになりました。
分解清掃したほうが良いのだろうけど、暑いので(笑)とりあえずそのまま取り付けます。

ガビガビのチェーンも新品にしました。
輸入の安いチェーンにしようかとも思いましたが、一応国内メーカーの江沼チェーン(つっても一番安いヤツ)にしましたが、一コマキンクしてるっ!
新品なのに!江沼なのに!

よーく見ると、コマの間に細いワイヤー?が挟まっておりました。
ピンセットで取り除くと、キンクが解消されました。
やれやれ。

とりあえずホイールがついて移動が楽になりました。
後は細かいとこちょこちょこやろう。  


Posted by mach-555 at 21:11Comments(7)TL125(売却)

2010年07月10日

面白ギミック

バイアルスのスイングアームには、チェーンオイラーが装備されてます。
スイングアーム内にオイルを充填しておいて、必要な時にチェーンに給油できるというギミック。

↑こんな感じ。

オイラーの部分が固着してるし、中で石かなんかがカラカラ音を立ててるので、分解清掃。

オイラーの部品が内部で破壊されておりました(汗)
破壊された部分とかナット・ワッシャーがスイングアーム内でカラカラ音を立ててたみたい。
ピックアップツールでスイングアーム内のナット類を回収するのに一苦労でした。
それからOリングは行方不明でした。なんで?

とりあえず洗浄して戻せるものだけ戻します・・・
使うことはほとんどないと思うけど、機能しないって言うのは面白くないなあ。



ゴムブッシュを圧入してスイングアームを仮組み。

ここがゴムブッシュってことは、車のサスアームのように1G状態で締め付けたほうが良いのだろうな。
つって、車重から考えるとあんまり関係ないか(笑)



マフラーフランジのとこから少し排気漏れしてるようだったので、エキパイ外して見るとこんなガスケットが。

一回りデカイガスケットを無理やりつけてました(笑)


明日から雨天が続くので、また当分放置プレイ(笑)  


Posted by mach-555 at 19:29Comments(2)TL125(売却)

2010年07月04日

チマチマと

折角のお休みですが、朝から雨。
午前中は音楽聴きながら本や雑誌を読んでマッタリ過ごしました。

午後から足回りをバラシタままほったらかしのバイアルスに手をつけます。
つっても雨なので、玄関の土間で細かい作業を。

足回りが格段に進化してるイーハトーブのスイングアームを流用しようと思ってましたが、採寸するとピボット部の幅が狭くてバイアルスのフレームにすんなり入らない事が判明したので清くあきらめました。

元のバイアルスのスイングアームを再使用しますが、ピボットのゴムブッシュがボロボロです。
多分一度も交換されてないだろうから約38年前のゴムブッシュ。
ここは交換でしょう。

ソケットとプーラーを駆使してムリムリ古いブッシュを撤去。
外側の鉄のカラーがスイングアームと固着してましたが、少し熱を加えるとムニっと外れました。

その後、スイングアームのブッシュが入ってた所をシコシコ磨いてましたが、あまりの蒸し暑さに途中でやめました(笑)
後日、暇な時にシコシコ磨いて新しいブッシュを圧入することにします。
しかしここのブッシュ高かった・・・

そうそう、バイアルス純正のスプロケを手に入れましたよ。

60Tでデカイ。
今まで付いてたのは53T。
遠くに出掛けるのはキツクなるかな?
んでも、とりあえず純正状態を知らねば。

純正のデカイスプロケはこのバイクのチャームポイントだと思うので、気に入らなかったらフロントスプロケを交換して対処しようと思います。  


Posted by mach-555 at 00:22Comments(5)TL125(売却)

2010年06月07日

リア周り整備・・・・予定

昨日、バイアルスのリア周りをごっそりバラシました。
超汚い。

とりあえずばらしといて、あとは仕事から帰ってチビチビ整備しようと目論んでましたが、本日雨・・・

そろそろ梅雨だなぁ。
つーか、今年は遅い?


バイアルスとイーハトーブ。

私、イーハトーブってバイアルスをCDI化した程度だと思ってたんですが、結構色々な部分が進化してて案外共通部品が少ない。
CDI化されたのも大きいが、特に足回りが格段に進化してる。

フロントフォークはセミエアサスになってたり、リアサスが到立になってたり、スイングアームピボッドがゴムブッシュからメタルブッシュになってたり・・・

そう考えると、イーハトーブのスイングアームは良いね。
格段に動きが良くなっていると想像できます。
ただ、シャフト径が違うんだよね。ポン付けは無理。

雨で弄れない分、いろんなアイデアが浮かんできます。
この辺の足回り流用とかはNAにNBの足回りを流用した私のロドスタに通じるものがありますなあ。  


Posted by mach-555 at 21:41Comments(2)TL125(売却)

2010年05月07日

バッテリー充電

バイアルスのバッテリーは6Vです。

放置されてた車両なのでバッテリーはあがってしまってます。
それでもエンジンは掛けられるので、まあエエか、って思ってたんですが、実家で6Vバッテリーが充電できるチャージャーを発見!

早速充電です。


ウインカーがまともに点灯するようになりました。
ヘッドライトもばっちりです。

つーか、初めて灯火の確認が出来ました(笑)  


Posted by mach-555 at 23:13Comments(0)TL125(売却)

2010年05月05日

試走&キャブセッティング?

昨日夕方、直したIGコイルを車体に取り付けて近所を恐る恐る(笑)試走。

特に問題ないみたい。
んでも、吹けない。
ここらはキャブセッティングでどうにかなるでしょう。

キャブは一応オーバーホールしようと思ってたのですが、取り寄せたパッキンのサイズが全部一回りでかくて、どうやら違うパッキンを注文してしまったっぽい(笑)

特にオーバーフローしてるわけでもないし、譲ってくれた上司も「1年前は調子よく走ってた」と言うので、まあエエか、ってんで特に何もしてない。
とりあえずアイドリングもエアスクリューも全く触ってない。
一応軽いチェックはしたけど、きれいなモンだったからキャブクリーナーすら使わずに灯油でパーツを洗った程度。


んで本日。

昨日特に問題なかったから、調子に乗っていきなりキャブセッティングを兼ねて近所の公園に遊びに行きました。
エンジン始動後はアイドリングが続きません。
アクセルをあおってアイドリングを持続させます。
スローが詰まってるのかな?

エンジンが温まった頃、やはりアイドリングは持続しませんが構わず出発です。
適当に走ってエンジンの調子を探る。
アクセルのツキが良くないです。どうも薄い感じ。それとも失火してる?

やっぱIGコイルか?(笑)

とりあえずエアースクリューを弄ってみる。
現状は2回転3/4戻しだった。

こら薄いわ(笑)

セオリー通り1回転1/2戻し程度にしてアイドル調整後再度試走。



調子良いです(笑)
またしてもあっさり解決(笑)

この後時々エアスクリューを弄ってみましたが、やはり1回転1/2戻しで落ち着きました。

なかなか調子良いので、川原へ行ってみます。

河川管理道のダートを走り回って、捨石の上を行ったりきたり。

旧車とはいえさすがトライアルバイク、少々の所は何の問題も無く走れますねえ。
安定感もあるしトルクもあるし、これは面白いです。

ただ、ハンドルを変えたいなあ。
ハンドルが少し低いのでスタンディングのポジションが前のめりになっちゃう。
少し高めのハンドルがよさそうな感じ。


今日は夏のような陽気だったけど、休憩を入れて小一時間ほどアイドリング+アルファ程度で遊んでても、オーバーヒートする気配も無かった。

人間がオーバーヒート寸前(笑)

見た目はぼろいけど案外調子良いなあ。  


Posted by mach-555 at 19:07Comments(2)TL125(売却)