2007年05月14日
ばーちゃん
先週から意識が無くなってICUに入ったままだったばーちゃんですが、先日12日土曜日の22:20頃息を引きとりました。
数え歳で89歳でした。
バタバタしつつ、本日無事に告別式を終える事が出来ました。
たくさんの弔問、弔電を賜り、ホントありがたかったです。
ばーちゃんの亡骸は顔の産毛を剃って、綺麗にお化粧をして、髪型を整えてもらっていて、とても美人でした。
遺影も先日友達と行った旅行の時の写真らしく、とてもよい笑顔でした。
ばーちゃんは仕事で和装の仕立てとかをしていたんですが、驚いた事に生前に自分が死んだ時に着れる様にと自分で白い着物を作って用意していました。
なんでも、死んだ時に何を着せたらいいかと手を煩わせないようにする為だったらしいです。
さらに、子供と孫に向けてお別れの手紙も用意していました。
喪主である親父が、最後にみんなの前で読み上げたんですが、最後までワタシ達の事を気にかけてくれててとても強くて優しい内容でした。愛にあふれてました。

ここ数年体調が良くないようで、病院にかかることが多くなったようですが、ウチからばーちゃんちまで近い事もあり、いつでも会えるやって感じでほとんど会いに行ってあげられなかったのが心残りです。
仕事が忙しかったのもありますが、時々お休みの日とかに顔を出してあげればよかったな・・・
すげえ悲しいのですが、笑ってようと思います。
合掌。
数え歳で89歳でした。
バタバタしつつ、本日無事に告別式を終える事が出来ました。
たくさんの弔問、弔電を賜り、ホントありがたかったです。
ばーちゃんの亡骸は顔の産毛を剃って、綺麗にお化粧をして、髪型を整えてもらっていて、とても美人でした。
遺影も先日友達と行った旅行の時の写真らしく、とてもよい笑顔でした。
ばーちゃんは仕事で和装の仕立てとかをしていたんですが、驚いた事に生前に自分が死んだ時に着れる様にと自分で白い着物を作って用意していました。
なんでも、死んだ時に何を着せたらいいかと手を煩わせないようにする為だったらしいです。
さらに、子供と孫に向けてお別れの手紙も用意していました。
喪主である親父が、最後にみんなの前で読み上げたんですが、最後までワタシ達の事を気にかけてくれててとても強くて優しい内容でした。愛にあふれてました。

ここ数年体調が良くないようで、病院にかかることが多くなったようですが、ウチからばーちゃんちまで近い事もあり、いつでも会えるやって感じでほとんど会いに行ってあげられなかったのが心残りです。
仕事が忙しかったのもありますが、時々お休みの日とかに顔を出してあげればよかったな・・・
すげえ悲しいのですが、笑ってようと思います。
合掌。